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立掛ける自由

【お知らせ】
トランクなかにしの発想箱 ブログを飛び出してライブ&ものづくり学校
を考える研究会を大阪で行います。 (10名まで)
     日時:7月13日 18:30〜  場所:扇町メビック
 参加希望の方ははコメントか enu@trunk-computer.com までください
 *8月1日にも開催予定



月曜日は動きや状態でモノを考えるシリーズはじめてます。

 第9回目は、立掛ける考えます。


ほうきを立掛ける、立簾(たてず)を立掛ける、絵を立掛ける
立掛けるとは、上に伸びる壁がないと成り立たない動作ですね。

横にすると、寝かせるになるし。壁がないと単に“立っている”です。

立掛けるという状態は、仮設的なモノの置き方におもいますが、フレキシブルな置き方の原始的第一歩。

こういう動作を定義すると 

1:必ずどこか2点は支えてもらっているところが必要 

2:そのうち1点は45度以上の角度のある壁に接地
(45度ってところは、とこまで角度がつくと壁じゃなくなるかって
         深く考えないといけないのですが今日はサクッとね)

こんな感じかな?異論はぜひコメントください。

形態、動作を研究、開発をされているあなたならもっと学術的な追及をされているとおもいますが、こういった動作を深く掘下げたり見たままを観察することってモノづくりの基礎に大切ですね。

この定義を活用して、今までに無い自然な動作に近い機能をデザインすることもできそうですね。

例えば、壁に立掛けるとスイッチが入る照明とかラジオ

    壁に立掛けるフレキシブルなTV、壁に接地型コネクションが設備
    してあり、電源とネット環境を提供とか




この定義で、人の関係をデザインすると

有名な話ですが、人と言う字の互いに寄り添っていて、バランスがとれている状態も、立掛けあっている理想の状態かも知れませんね。

どこに地をつけた軸を持つか、だれと立掛けあうのか

すこし、複雑な組合せありそうです。この辺はまた考えるとして・・
基本の立掛ける文化を積極的に見直すこともいいかもです。




【今日のお題】
立掛けて使いたいモノなんですか?

あなたのブログに立て掛かりたい
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comments

はじめまして。足あと帳にコメント、ありがとうございます。
少しでもお目にかけていただけて光栄です。
立て掛ける行為。考えさせられました。
モノを立て掛けることによってそれまでひとつだった空間が、二つに分けられる、その結界的なイメージをなんとか感じてもらえるような表現ができたらな、とか思いました。稚拙ですが^_^;

  • える
  • 2005/07/24 3:59 AM

refsさんありがとうございます。

立掛ける接点にホックのような、取り外し可能なシステム
必要かも

立掛けインフラにしないとだめかな

でも、斜めに立掛けると下の空間が気になるひとも出そう。
そのあたりの考え方はいかにしませうか?


   立て掛けると云うコト

 = 手軽に設置可能

 = 手軽に持ち運べる


そんなこんなで 家具?をデザインしてみましたが
重心/負荷/危険度などで 只今 検討中です...


ところで モノ箱SNS いろいろと大変でしょうが
あまり 考え過ぎないで下さいね......倒れマスよ

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